「模様替え」・「ダンスの配置替え」の面倒くささ


 日本人は、ことのほかインテリアに関心が薄い。
 別にお金に困っているわけじゃないのに、内装のことはなにも考えていない。もらいものをその辺に並べて、インテリアかな? と漫然と思っている人もいる。特に若い連中には、「服だの腕輪だのネックレスだのを買う金があったらインテリアに回しゃがれ」と言ってしまいます。
 私か十六年間過ごしてきたアメリカほど、インテリアデザイナーと称する女性が多い国はちょっと見つからない。

インテリア

 その数、石を投げれば、男なら弁護士、女性ならさしずめインテリアデザイナーに当たるというぐらいで、まあ、どこかの国のフリ-ターのごときであります。

 さて、かくもこの手の女性が多いのは、この国の人が、女房や亭主を替えるたびに部屋を新しくするのを当然と思っているからだけではありません。引っ越しは、荷物を解くだけでなく、インテリアデザイナーを雇って上から下まで
内装をすっかり自分流にやり変えるまで終わらない。他人の選んだ壁紙やカーペットに囲まれて暮らすくらいなら、お金がかかっても全部替えてしまった方が精神衛生上ずっと好ましいと考えているふしがあります。

 さて、インテリアデザイナーだらけのアメリカに比べ、日本にはもともとデザイナーどころかインテリアという概念すら存在しませんでした。

 それもそのはず、いにしえの日本の家屋というのは白壁一色、床は畳一品、あとはむき出しの木の柱。家具とい
えばダンス一個と膳が一つ、とO監督の映画のようなものと相場は決まっていた。
 雰囲気を変えたい時には、ダンスの配置替えだけ。お父さんとお母さんが、ダンスをずらして向きを変えたりすると、のけた跡が青くくっきり畳に付いていた。これがとりあえずインテリアを気にしていることを示すマーキングみたいなものでありました。

日本の部屋

 そういう無関心の長い年月が、あまねく日本民族の遺伝子に刷り込まれているから、現代にいたっても、ことインテリアに関して淡白なのではないかと思っているのであります。
 そしてやっぱり、戦争が生み落としたあの黒の学生服。日本の若者から色に対する感覚を奪い去った罪は大きい。


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